日頃からお世話になってる大手雑貨チェーン10店舗分の(季節用模様替え等で出た)不用品の処分です。
この大手雑貨チェーン店様からは、弊社協力会社に北関東地区11店舗の一般ゴミの定期回収を委託されており、それ以外にも都度都度の不用品の処分や今回の様な定期的な不用品の処分及び個人情報が記載された機密文書の処分も任されています。
厳しい社会状況なので、特に値段と整理期日を考えてとのご依頼でした。
現場で不用品の確認
物流センターに集めて有るとの事でしたので、現場を確認しました。通常の処分方法では4tトラック10台位必要な量です。
アイ遺品整理の工夫
不用品の処分の料金は 作業人件費+運賃+処分代 で構成されています。
・人件費 ー 物流センターフォークリフトを借り、フォークリフト免許の有る作業員を入れ、作業員を減らし削減しよう!
・運賃 ー 物流センター近隣処分場を効率良く利用し、移動距離を短くし、運賃を削減しよう!
・作業効率を上げるため、大型・中型アームロールと4ウイングトラックを用途に合わせて活用しよう!
・処分代 ー 混載すると一番処分料金が高くなってしまうので、木材は木材だけ等トラック毎に分別し積載しよう!
・日頃から取引の有る、骨董品店やNpo法人に協力を依頼し、処分品を減らし、処分代を削減しよう!
およそトラック3台分削減出来ました?
処分品を減らす事の出来る会社はほとんど無い・・はず!?
作業の様子
アームロールを倉庫内に搬入します。
沢山の不用品をアームロールに積みます。
満載したところで…
引き上げます!!
外に運び出して…を何回か繰り返すことで、
綺麗に片付きました!!
自信を持って言えるのは、どこよりもコスト・効率を考えお客様のご要望にお応えする事に努力を惜しみません!!!
お気軽にご相談下さい。